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時の法令 令和2年12月30日No.2112

定価: 825円(750円+税)
著者名:雅粒社 出版社:朝陽会

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ISBN
発行日 2020年12月30日
判型 A5
頁数 94

主な内容

■掲載法令一覧
特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律(令和2年法律第37号)
安全・安心な5Gシステム、ドローンシステムの早期普及を図る(経済産業省商務情報政策局情報産業課 菅野洸史)

電気通信事業法の一部を改正する法律(令和元年法律第5号)
通信料金と端末代金の完全分離、行き過ぎた囲い込みの是正――あわせて事業者・販売代理店の勧誘の適正化、販売代理店への届出制度の導入(総務省総合通信基盤局消費者行政第一課課長補佐 雨内達哉/総務省総合通信基盤局料金サービス課 仲田陽子)

電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律(令和2年法律第30号)
外国法人等に対する法執行の実効性の強化及びNTT東西によるユニバーサルサービスの提供における他者設備利用の導入(総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課 中川将史)

金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律(令和2年法律第50号)
金融サービス仲介業の創設及び資金移動業に関する規制の整備等(前・金融庁企画市場局信用制度参事官 岡田 大/金融庁企画市場局総務課信用法制企画調整官 荒井伴介)
 
■連載一覧
〈新連載! 現場報告: 司法ソーシャルワーク〉
司法ソーシャルワークとは?――司法と福祉の連携 (村山勇輔:弁護士)
〈成年後見制度は語る〉
Ⅱ 成年後見制度の誕生――6 障害者権利条約(新井 誠:中央大学法学部教授=民法)
〈公文書で読む近現代史〉
情報公開法制定史②――「知る権利」の問題化(瀬畑 源:成城大学非常勤講師=日本現代史)
〈食と農――保護と自由の間〉
日本農産物の「安全神話」の崩壊――強まる世界の減農薬のうねり(鈴木宣弘:東京大学教授=農業経済学)
〈水の政策〉
桓武天皇の失敗と成功――京都の誕生(竹村公太郎:日本水フォーラム代表理事)
〈環境をめぐる課題への提言――生態学者の視点から〉
家畜化はどこまで許されるか:育種と動物福祉の狭間で(椿 宜高:京都大学名誉教授=動物生態学)
〈そのみちのコラム〉
菊花の約――約束と信義(大島明秀:熊本県立大学文学部准教授=歴史学)
〈巻頭言〉
感謝ごかし(羽毛田信吾:昭和館館長〔元厚生省事務次官・元宮内庁長官〕)
〈法令ニュース〉
令和2年10月15日〜31日(10月上旬分含む)

〈令和2年総索引〉

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